人間の背骨
人間の背骨というのは本来、様々な姿勢に対応できるように24組の丈夫な骨が組み合わさって形成されていますが、自由に動く分だけ歪みも起きやすいということになります。また背骨は二足歩行の人間にとって、体全体のバランスを崩さないためにも重要な役割を果たしています。
この大事な背骨が、悪い姿勢や無理な動きによって歪みが生じ、体を支え切れなくなって腰痛を引き起こします。これは、背骨の中にある腰を支える腰椎という骨が、歪みによって支障をおこすからなのです。
この体の歪みを予防するには、とにかく姿勢を正しく保ち続けることです。この正しい姿勢によって腰への負担がなくなり、腰痛になったとしても痛みを緩和してくれます。また、根本的に背骨が歪んだままだと、どんなに最新の治療を施しても中々完治はしないでしょう。
まず正しい姿勢を日頃から意識してみましょう。壁に背中をつけて立つとわかりやすいですが、顎を少しひいて背中をまっすぐ伸ばして立ってみてください。
次に座る場合ですが、椅子にお尻と背中をピタッと合わせるように座ってください。また背筋もピンと伸ばして顎をちょっとだけひいてください。このときに、自分の股関節の位置よりちょっと上か同じくらいの高さに膝の位置があるようにしましょう。
また長時間に及ぶ車の運転やデスクワークなどは時々休息をとり、終わったら軽い体操などで体をほぐしてください。それと、座る時に足を組むのは体の歪みを引き起こしますので、足をそろえて腰掛けるようにしましょう。
体の歪みや腰痛を防ぐためにも、日常的に姿勢を正しく保つことを意識しましょう。
2009年05月09日
カテゴリ: 人間の背骨
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