腰痛と寝具と寝方
寝具や寝方によって腰痛をひどくする場合がある事を聞かれた事はないでしょうか?
最近では寝る時にベッドを使用する方がかなり多くなり、また布団であっても羽毛などの柔らかいものが好まれる傾向にあると思います。
この柔らかい寝具たちがちょっとくせもので、寝ている時に腰が沈んで反った形になり、それによって腰に負担がかかります。特に就寝時は、姿勢に気を配ったりできないため、さらに腰痛を悪化させてしまいます。ですので、これらの寝心地がいい柔らかい布団やベッドが、実は腰痛の原因になっているのです。
かつて日本人が使っていた、せんべい布団くらいの適度な硬さがある方が、体にとっては優しい寝具といえるかもしれません。適切な寝具を使うことが腰痛には効果的です。
また人間の背骨というのは緩やかなカーブの形状をしていて、この形を保ちながら寝るのが体に良いとされています。枕もこの形を保つ事が出来る高さのものが理想的と思われます。
また腰痛に効果的な寝方というのはどんなものでしょうか?仰向けに寝ると柔らかい寝具の場合は、腰が沈んでしまい腰痛の原因になるのでよくありません。理想的な寝方は、ひざをちょっと曲げて体を横向けにし、緩やかなカーブを描く感じがいいと思います。膝と膝の間にクッションなどを挟むとより効果的です。
以上のように、一度、寝具や寝方を改善してみることで、腰痛対策を試みてはいかがでしょうか?
2009年05月20日
カテゴリ: 腰痛と寝具と寝方
