2009年 04月の記事一覧 | 腰痛 克服

腰痛治療

最近では、腰痛治療の分野だけでも多くの専門家が存在し、治療法もどんどん発達しています。それでは腰痛を治したい時、これらの数ある治療法の中からどれを選択すればいいのでしょうか?

 

まず病院を選択されるなら、整形外科に行かれることをお勧めします。腰痛の症状によっては内臓疾患などの別の病気が原因となる場合もありますので、整形外科であれば、その別の病気の専門機関を紹介してくれるなどの連携もスムーズでしょう。また、病院ということで、注射や手術などの医療行為を受けられるのが、何よりの強みと言われます。

 

次に、腰痛の元とも言われる体の歪みを治療してくれるという、接骨院(整骨院)と整体院を紹介しましょう。まず接骨院は、開院するのに国家資格が必要で、治療の際には保険適用となります。整体院の方は、特に資格も必要のない民間療法で、こちらでは保険は適用されません。いずれも体の歪みを直すという点では同じ治療法です。

 

接骨院も整体院も、治療院によって技術や方法に違いがあるので、自分と相性の良いところを見つけることが大切でしょう。それからどちらとも、継続的に治療を続けることがより効果的だと思われます。また医療行為が行えないので注射や薬などの副作用の心配はありません。

 

その他では、国家資格が必要で治療には保険適用の鍼灸院があります。これは、体のツボに鍼やお灸をすることにより、腰痛を緩和する効果があると言われます。

 

以上のように治療法と一口に言っても、日本の伝統的な治療法から東洋医学・西洋医学にいたるまで、非常に様々です。

 

腰痛の症状によっては治療法が限定されることもあるでしょう。ともかく自分にピッタリで安心して治療が出来るところを見るけることが大事と思います。

 

 

 

 

 


2009年04月27日

カテゴリ: 腰痛治療

子供の腰痛

現代病の代表選手とも言える腰痛ですが、近年では大人に限らず子供も腰痛になりやすい環境にあり、腰痛を発症している子供が増加傾向にあることは、あまり知られていないかもしれません。

 

筋肉や骨が成長していく時期である子供の姿勢が、真っすぐでない状態がずっと続くと、子供の体もその歪みに合わせて大きくなっていきます。その歪みが腰に負担となり、腰痛を引き起こす原因となります。例えばテレビゲームの普及、厳しく注意が出来ないという社会的風潮など、正しい姿勢を持続できない要素が多々あり、その結果、姿勢の悪い子供が増えてきているようです。

 

昔の子供たちは、日が暮れるまで元気に外で走りまわって遊んでいたものです。そうやって元気で丈夫な体が、必然的に形成されていきました。それに比べると今の子供たちは、長時間に及ぶテレビゲームや塾通いなどで、どんどん運動する時間も減り、骨や筋肉も弱くなって腰痛になりやすくなっていると思われます。

 

またそれとは対照的な状況が、腰痛の原因となることもあります。それは、まだ体が未熟な小学校低学年くらいの子供が、過激なスポーツを継続的に行うことによって、腰への相当な負担となります。そのことによって腰痛を引き起こす場合があるのです。

 

また疲労骨折とも呼ばれる脊椎分離症は、子供の腰痛の中でもかなりの割合を占めています。この脊椎分離症になった時は、早期治療をお勧めします。というのも、この症状を放っておくと成人してから悪化する恐れがありますので、くれぐれもご注意ください。

 

子供の腰痛といっても一律ではありませんので、まずは病院に行って診察を受けましょう。またスポーツに限らずゲームや勉強であっても、過度に同じ事をやり続けるというのは、成長期の子供の体には特に負担となってしまいます。その事を理解しながら、「何事も適度に…」を心掛けて子供の丈夫な体作りを目指しましょう。

 

 


2009年04月26日

カテゴリ: 子供の腰痛

高齢者の腰痛

高齢の人の中で、腰痛で困っているという話をよくお聞きします。腰痛ぐらいと見くびってはいけません。治療しないでどんどん悪化して、寝たきりになってしまう場合もあるのですから。そもそも人間は、加齢と共に骨や筋肉が弱くなっていきます。そのために体を支えきれなくなり、腰痛を引き起こす原因となってしまうのです。

 

特に更年期の女性の場合、ホルモンの分泌に異変がおこり骨の量が減ることによって、骨粗鬆症になる可能性が高くなります。高齢者の骨の老化に伴う腰痛の中ではこのケースが多いようです。

 

骨粗鬆症になると、腰だけではなくて全身の骨が弱くなるので、骨が折れやすく回復もしにくいという状態になります。また女性に限らず、男性でも骨粗鬆症になる人が増加していますので、適度な運動や食生活の心がけも大切でしょう。

 

とにかく日常的に骨や筋肉を強くすることが、腰痛予防には効果的と言われます。カルシウムをしっかり摂ると丈夫な骨になると聞いたりしますが、カルシウムを摂る時にビタミンDも一緒に摂ることによって、カルシウムの吸収率を高めますので、材料の組み合わせも考えながら食事を作るとより効果的です。

 

さらに適度な運動も効果的ですので、水中歩行やウォーキング、軽い体操などで少しずつ筋肉を鍛えましょう。また腰痛をすでに発症している人は、腰の負担を軽減するために、腰痛ベルトを使用して痛みを和らげてみましょう。

 

高齢者の腰痛といっても一律ではありませんので、自己判断で治療を誤らないためにも、専門機関に行かれることをお勧めします。

 

 

 


2009年04月25日

カテゴリ: 高齢者の腰痛

椎間板ヘルニア

人間の体の背骨というのは24本の骨から構成されていて、その骨と骨の間のクッションの役割を果しているのが椎間板と呼ばれます。この椎間板が何らかの理由で突然飛び出して神経を刺激し、激しい痛みを伴うのが椎間板ヘルニアです。一般的には腰の部分のヘルニアになる人が多いようです。

 

ヘルニアになると、腰痛以外にも、しびれる、腰や背中がこる、腰が前に曲らないなどの症状も起こってきます。いずれにしても自分で勝手な診断をせずに、病院などへ行かれる方がいいでしょう。また、この椎間板ヘルニアになるのは、高齢化、悪い姿勢、腰に負担となる動作の蓄積などが考えられています。

 

椎間板ヘルニアの治療法としては様々なものがあります。

自力で出来るものとしては、腰痛用のベルトを使用して腰の負担を和らげているという人は結構多いみたいです。また痛みが軽い段階での治療法として、整形外科や整体に通うことも効果的でしょう。それ以上に痛みが激しくて放っておけない場合は、外科的な手術もあります。最近では切開しなくても済むレーザー法などもありますので、また専門家にご相談ください。

 

椎間板ヘルニアの予防策として、まず腹筋や背筋を強くすること、また軽いウォーキングや腹式呼吸も効果があります。

また一番大切な事は、日常の正しい姿勢です。それは正しい姿勢を保つことによって、腰への負担が軽くなり、椎間板ヘルニアを引き起こしにくくなるからです。

 

 

 


2009年04月23日

カテゴリ: 椎間板ヘルニア

ぎっくり腰と腰痛

ぎっくり腰は一般的によく知られていますが、正式には筋膜性腰痛症または腰椎捻挫とも言います。腰痛の中の代表選手とも言えるこのぎっくり腰ですが、一度は経験のある方が結構おられるのではないでしょうか?

 

私達が重い荷物を持ち上げたり中腰になったりする時に、腰にとっては相当な負担がかかっています。またゆっくりではなくて急にその動きをすることで、腰をはじめ、筋肉、脊柱、骨盤などが悲鳴をあげて限界以上の負荷がかかった状態になります。それがぎっくり腰が起こる理由です。

 

またぎっくり腰は体が冷えて硬直しやすい、冬に起こることが多いといわれます。そしてそのゆがみや捻挫の症状によって突然激しい痛みに襲われるので、「魔女の一撃」とも呼ばれたりします。

 

ぎっくり腰を発症してしまったら、一日目が一番激しい痛みを伴いますので、痛みが少し落ち着くまで安静にしましょう。そしてよく勘違いされるのは、腰痛だから温めるのが効果的と思われがちですが、ぎっくり腰の場合はその反対で、必ず冷やしてください。腰を温めるとかえって逆効果になりますので、その点はくれぐれもご注意ください。

 

数日間、安静にしていると痛みは治まると思いますが、安静にしていることが無理な方は治療に行かれた方がいいと思います。

西洋医学、東洋医学など治療方法の種類も色々ありますが、整形外科にしろ鍼灸や整骨院にしろ、自分が安心して治療できるところを選ぶことが大切です。

 

また普段からのぎっくり腰防止策としては、まず腰を冷やさないこと、そして腰に負担のかかる動きをする時はゆっくりと動作をする、この二つに気をつけていきましょう。

 

 


2009年04月21日

カテゴリ: ぎっくり腰と腰痛

生活の中での予防

私達の生活習慣の中で、なんらかの改善や努力をしていくことによって腰痛が予防されるとも言われます。それでは、腰痛を引き起こす要素がいっぱいある環境の中で、どのようにすれば腰痛が予防できるか考えてみましょう。

 

まず第一に、姿勢が良くないとそのゆがんだ分だけ体重の負荷が腰にかかります。そういうわけで、姿勢が悪いために腰痛を引き起こし悩んでいる人が、結構たくさんいるのです。そうならないためにも、鏡をいつも見ながら姿勢良く保てるように心掛けたいものですね。

 

次に、肥満という状態も腰痛を引き起こす原因になると考えられています。肥満の場合は単純に体重を落とすしかないのですが、食生活を見直して運動も取り入れて健康的な体になっていくことが大事で、過激な減量などは絶対に禁物です。

 

また仕事の事情などで長時間同じ姿勢でいないといけないという人もいるでしょう。そういう場合は時々休息もとり、軽い体操などを行うと効果的です。とにかく長い時間、座ったまま、立ったままというのが、腰痛には大敵と思われます。

 

それからギックリ腰対策としては、重いものを持ち上げる時なるべく腰に負担をかけないように、その荷物に自分の体を近づけて体中の力をかけるイメージで、持ち上げるとギックリ腰になりにくいでしょう。

 

その他には、例えばサイズの合わない靴を無理して履いたり、また布団がやわらかすぎて腰が沈んでしまい腰痛を引き起こすなど、腰痛の原因となるものは私達の身近なところにもあります。このような場合はもったいないと思わずに、靴でも布団でも自分にピッタリなものを、新たに購入されることをお勧めします。

 

 

 

 


2009年04月20日

カテゴリ: 生活の中での予防

水中歩行

腰痛に運動が良いと聞いたために痛いのを我慢して体を動かして、腰痛がかえってひどくなったというような話を聞いたりしますね。このように腰痛を悪化させないためにも、腰への負担が少ない水中歩行がお勧めだと思います。

 

水中で歩くと水の抵抗があることで筋力が鍛えられ、それによって腰も強くなります。またそれと同時に水中では浮力もあるので、腰にかかる体重の負荷が少なくなります。その浮力を利用してゆっくり歩行してみましょう。

 

初めて水中歩行をされる方は、まず30分以内から始められた方がいいと思います。なぜなら、腰への負担は少ないと言われる水中歩行ですが、水の抵抗があるので長時間の歩行はかなりの疲労となります。

 

水中歩行のやり方は、手の振りも歩き方も普段より大げさなイメージで、ゆっくり大きく歩いてみましょう。そして足のかかとからプールの底面に着地する感じで歩くのが理想的です。かかとからの着地が腰への負担をさらに軽減するからです。それだけ意識してあとは楽しみながら行ってください。

 

また筋肉がほぐれやすい点では、冷たいプールよりも温水の方が効果的なようです。

それから通うプールに選択の余地があればですが、水面の高さも、胸からおへそあたりまでがちょうどいいそうです。

 

以上のように、老若男女にかかわらず腰痛予防に水中運動はかなり効果的と言えます。

しかし、もしも体に異常を感じたときにはすぐに歩行をやめてください。

 

また水中歩行によって症状がかなり改善されてきたら、スイミングやアクアビクスなどもありますので挑戦してみてください。

 

 

 

 

 


2009年04月19日

カテゴリ: 水中歩行

ヨガの効果

腰痛予防に良いと言われるヨガは、ダイエットにも効果があり最近女性の間でも評判になっています。ヨガの基本は深呼吸しながらゆっくりと色々なポーズをとります。ヨガをすることによって体の調子を整え、代謝力もあがるのでダイエット効果にもつながるのかもしれません。現在日本で普及されているヨガは、オリジナルのものからは多少アレンジされていますが、もともとの発祥の国はインドです。

 

腰痛に効果的なヨガのポーズはたくさんありますが、誰でも出来る基本的なポーズを以下にあげてみましたので、一度試してみてください。

 

それでは腰痛に効果的な「三日月のポーズ」と言われるヨガのポーズについて説明してみます。

まず、足を肩幅に開いて立ち胸のあたりで手のひらを合わせます。手を合わせたままの状態でゆっくり息を吐き出しながら上半身を後に反らします。そのままの姿勢で10までゆっくりカウントしてください。そのあとそっと体を元の姿勢に戻してください。

また、足を肩幅と手のひらを合わせてまでは同じようにして、合わせた手を真上にあげてその状態で体を左右どちらかの方向にねじってみます。そのままの姿勢で10までゆっくりカウントしてください。またそっと体を元に戻して、同じ要領で逆むきも行ってください。

 

ただしヨガをしている最中に、もし痛みが生じたらすぐにやめて、しばらく様子を見てください。無理をしてしまうと逆効果になりますので、くれぐれもご注意ください。

 

 


2009年04月18日

カテゴリ: ヨガの効果

腰痛 予防策

腰痛対策として、あまり体に負担のない程度の体操を習慣にすることで、腰の筋力強化と血流促進を図り、これが腰痛に効果があると言われています。ともすれば、ずっと同じ姿勢でいる事が多く、運動不足になりやすい環境の中で生活している私達にとっては、体操は効果的かもしれません。

 

この腰痛予防体操は、入浴後など体がぬくもった後がより効果的です。

体操に入る前の注意ですが、腰痛が悪くならないように、一般的なもので結構ですので準備体操(ストレッチ)を行ってください。この時に、手・足・首・肩などの腰以外の体の部位も充分に回したり伸ばしたりしてください。

 

それではここから腰痛予防体操に入ります。

例えば、椅子にすわったまま背中と腰をまっすぐに伸ばしたり、天井を向いて床に寝転んだまま腰をねじったり、今度は立ち上がった状態で上半身を前向きに倒したり逆に上向きになって腰を反らすなど…くれぐれも無理のないように自分に相性の良い体操を選ぶことが大事でしょう。また体のバランスを崩さないためにも、前後・左右で一回分の体操は、それぞれ前と後、左と右を同じ回数だけきちんとこなしてください。

 

それから無理な腹筋によって腰痛の症状がひどくなる場合があります。腹筋を強くすることが腰痛に効果的な面もありますが、逆に腰に負担をかけて腰痛が悪化する場合もあるのでご注意ください。

 

その他に腰回しや水中ウォーキング、ヨガ、ピラティスなどや、また道具を使う体操としてはジムボール、ストレッチポールなども腰痛に効果的と言われていますので、ぜひ一度お試しください。

 

 

 

 

 

 


2009年04月17日

カテゴリ: 腰痛 予防策

女性の腰痛

女性は、生理・妊娠・出産などを経験する時に、体への急激な変化を強いられます。この時、女性の体の中では変化に呼応してホルモンの分泌にも何らかの影響を及ぼし、それが腰痛を引き起こす原因となります。というわけで女性で腰痛もちの方が多くなるわけです。

 

腰痛と同時に腹痛やヒステリックになるという症状が、生理中や前後に起こって困るという話をよく耳にします。こういう時は気持ちを和らげることも一つの方法ですが、ひどい症状なら薬も処方してもらえますので、専門機関に行かれたらいいと思います。

 

妊娠後期に入ると、お腹が大きくなって腰への負担も大きくなるので、当然腰痛も起こりやすくなります。また臨月が近づくにつれて出産がスムーズになるように、自然に体温を高めるホルモンも分泌されるようになり、両方の相乗効果でさらに腰痛を引き起こす要因となるのです。

 

また出産を無事終えた後も、産褥期の弱っている体で育児や家事をしたりということが、

さらに腰痛を悪化させる原因となることがあります。もともと腰痛になりやすい人は、骨盤矯正ベルトを使うなどの工夫をして出産を迎えられた方がいいかと思います。

 

更年期の年齢の女性で骨が折れやすかったり、腰痛に悩んでいるという人を時々見かけます。これは年齢と共に骨が弱くなり骨粗しょう症になる可能性が高いためで、食生活や運動など日頃から気をつけることも大切でしょう。

 

とにかく自分に合った治療法がみつかるように、遠慮なく病院などへ行かれて専門的な治療を受けられることをお勧めします。

 

 

 

 


2009年04月16日

カテゴリ: 女性の腰痛