2009年 05月の記事一覧 | 腰痛 克服

妊娠と出産前後の時期に腰痛を起こす女性

妊娠と出産前後の時期に腰痛を起こす女性が多いと言われますが、これは女性の体が急激に変化をするために起こると思われます。

 

女性が妊娠をすると、リラキシンというホルモンが胎盤から分泌されるようになります。このリラキシンは、骨盤をはじめとする全身の関節を緩めて、スムーズに出産できるように準備をする役目があります。この状態になると母体にとっては、骨盤がズレやすいという不安定な状況になり、これが腰痛を起こす原因となるのです。

 

このように、骨盤がホルモンの働きによって不安定な状態になっているところへ、さらに追い討ちをかけるように、妊娠後期に入ると胎児がどんどん大きくなり、それを支える腰への負荷も比例して腰痛がひどくなってしまいます。

 

さらに出産を迎えると妊娠中以上に骨盤への負担が大きくなります。もともと腰痛もちの方は事前に医師や助産師とも相談をして、ベルトの装着なども取り入れて安心してお産を迎えましょう。

 

また出産を無事に終えた産褥期も体が本調子ではない中で、赤ちゃんを抱き上げたり、家事の負担などによって腰痛がさらにひどくなる方が多いようです。

 

このように腰痛を悪化させないためにも、出産時また産前産後にわたって骨盤矯正ベルトを着用することは非常に効果的です。この骨盤矯正ベルトは、妊産婦に適するように工夫されていて、一般的に使用されている腰痛防止ベルトとはまた違うものですので、自分に合った適切なものを装着しましょう。

 

そして普段から適度な運動や正しい姿勢を心掛けて、腰痛にならないような生活習慣に気をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

 


2009年05月24日

カテゴリ: 妊娠と出産前後の時期に腰痛を起こす女性

女性特有の悩み

女性特有の悩みとして、毎月の生理の前後や生理中に腰痛が起こって辛いと、よく聞きますが、どうしてこのような症状になるのでしょうか?

 

生理前に起こる腰痛などの症状は個人差があると思いますが、これは月経前緊張症という症状から腰痛が起こるようです。女性の体は、生理の何日か前から生理直前まで黄体ホルモンが活発になり、子宮からプロンスタグランジンという物質が分泌されます。この時期に腰痛が起こるのは、この物質の分泌量が多くなることによると思われます。

 

生理前に起こる症状は、ストレスから引き起こされる場合もあるので、ゆっくりと気持ちを落ち着けるようにすることも大切です。腰痛がひどいようなら、整体や鍼灸などの治療で痛みを緩和する事も出来ますので、一度お試しください。また吐き気や倦怠感などの、腰痛以外の症状も現れる場合がありますが、生理が始まるとこれらの症状は多少おさまってくるようです。

 

しかし中には、生理が始まっても腰痛がいっこうに軽減されないという方もおられます。また生理前と生理中に分泌されるホルモンの量が多い人ほど、腰痛と子宮痛がよりきつくなります。この症状が思春期の女性に現れることが多いのは、まだ子宮が成熟していないなどの理由によるものと思われます。これらの対策としては、体の調子を良好な状態にしておくことも大事ですが、大抵の場合、大人になっていくと痛みがだんだんと落ち着いていくようですので特に心配はいりません。

 

ともかく女性にとっては厄介なことですが、自分に合った良いリフレッシュ法を見つけて、毎月めぐってくるこの生理と上手に付き合っていくしかありません。

 

また、ただの生理痛だからと我慢しすぎると、時には別の病気にかかっていることもあります。ひどい痛みや倦怠感がずっと続いたり、いつもの出血状態と比べて異常を感じたら、すぐに病院などに行って専門家に相談しましょう。

 

 


2009年05月23日

カテゴリ: 女性特有の悩み

腰痛を引き起こしやすい原因

腰痛を引き起こしやすい原因となる何らかの生活習慣をもっている人が、腰痛に悩んでいるというケースが多いとも言われますが、そのような習慣や癖が自分にはないのか、チェックしてみることも大切と思います。

 

まず、あなたが立っているときの姿勢はどうでしょう?上半身が前に少し倒れていたり、背中が丸くなっていたりしませんか?

 

座っている時の姿勢もチェックしてみましょう。座る時に足を組んだりしていませんか?足を組むと片方の足が少し浮いてねじった状態になるので、バランスを崩しやすく腰痛を引き起こしてしまう原因にもなります。

座る時は、椅子の奥まで腰かけるようにし、お尻と膝が平行かちょっと高めが丁度いい椅子の高さです。

立っている時よりも座っている時の方が、腰への負担は大きいそうです。ということは、中腰や前に倒れ気味のバランスが崩れた状態でずっと座っていると、さらに腰への負荷がかかり腰痛を引き起こします。

 

その他では、偏った座り方になる横すわりやあぐらなども、腰痛の原因になります。

また仕事の事情などで、長時間に渡って立ったままや座ったままになる人は、休憩時間に軽い体操などを行い、筋肉をほぐして腰痛にならないようにしましょう。

 

また人間の体は左右のバランスの崩れによって、体調不良を起こすこともあります。例えばバックを肩にかける場合に、いつも同じ側の肩ばかりにかけていると体のバランスが崩れるので、左右対称になるように気をつけるなど心掛けましょう。

 

以上のように、腰痛予防の第一歩として、まずは自分の癖や習慣をチェックすることから始めてみましょう。

 

 

 

 

 

 


2009年05月22日

カテゴリ: 腰痛を引き起こしやすい原因

膵炎

お酒の飲みすぎによって、すい臓の故障を引き起こし、それが原因となって腰痛が表れることがあります。

 

私達が食事を摂った後、たんぱく質・脂肪・炭水化物が体内に入ってくると、すい臓は膵液を分泌してそれらを分解し栄養分を吸収させるという働きをします。人間の体というのは大量のアルコールが体内に入ってくると、膵液を流してくれる部分が炎症をおこし、外に押し出されない膵液がすい臓にたまった状態になります。さらに、アルコールに含有される成分が症状を悪化させるため、腰痛を引き起こすことになります。

 

上記のような症状は膵炎とよばれますが、痛みが背中やお腹のあたりまでと広い範囲に及ぶのが特徴です。この状態が進むと糖尿病を引き起こす場合もありますので、気をつけなければいけません。また膵炎には、慢性と急性の二つの症状があります。慢性の方は、徐々にすい臓の状態が悪くなり痛みもあまり感じにくいために、発見が遅くなり完治しにくいこともあります。しかし、急性の方は軽度の状態であれば、きちんと治療すれば治るケースが多いです。

 

以上のようなことが少しでも気になる方は、食生活や飲酒について改善を試みた方がいいかもしれません。

油っこいものや強い香辛料などは胃に負担がかかり、その時に胃酸が活発に出るため膵液の分泌にも異常をまねく恐れがあるので、注意しましょう。

飲酒が原因の腰痛対策としては、お酒をやめることが何よりも効果的です。アルコールの量が減らせるように少しずつでも努力しましょう。

 

またこの腰痛の特徴としては、若い男性に症状が現れることが多いそうです。さらに腰痛以外の痛みも起こってくる場合があるので、とにかくなるべく早期に病院に行かれることをおすすめします。

 

 

 


2009年05月21日

カテゴリ: 膵炎

腰痛と寝具と寝方

寝具や寝方によって腰痛をひどくする場合がある事を聞かれた事はないでしょうか?

最近では寝る時にベッドを使用する方がかなり多くなり、また布団であっても羽毛などの柔らかいものが好まれる傾向にあると思います。

 

この柔らかい寝具たちがちょっとくせもので、寝ている時に腰が沈んで反った形になり、それによって腰に負担がかかります。特に就寝時は、姿勢に気を配ったりできないため、さらに腰痛を悪化させてしまいます。ですので、これらの寝心地がいい柔らかい布団やベッドが、実は腰痛の原因になっているのです。

 

かつて日本人が使っていた、せんべい布団くらいの適度な硬さがある方が、体にとっては優しい寝具といえるかもしれません。適切な寝具を使うことが腰痛には効果的です。

また人間の背骨というのは緩やかなカーブの形状をしていて、この形を保ちながら寝るのが体に良いとされています。枕もこの形を保つ事が出来る高さのものが理想的と思われます。

 

また腰痛に効果的な寝方というのはどんなものでしょうか?仰向けに寝ると柔らかい寝具の場合は、腰が沈んでしまい腰痛の原因になるのでよくありません。理想的な寝方は、ひざをちょっと曲げて体を横向けにし、緩やかなカーブを描く感じがいいと思います。膝と膝の間にクッションなどを挟むとより効果的です。

 

以上のように、一度、寝具や寝方を改善してみることで、腰痛対策を試みてはいかがでしょうか?

 

 

 


2009年05月20日

カテゴリ: 腰痛と寝具と寝方

ストレス解消の方法

腰痛の治療をすすめる中で、いくら検査をしても原因がわからないというケースがあります。その場合はストレスが原因で腰痛を引き起こしている可能性があると思われます。

それではストレスと腰痛はどのような関係性があるのでしょうか?

 

ストレスが溜まると、体のバランスを調整する働きの自律神経が、乱れやすい状態になります。この自律神経というのは、人間が興奮状態の時に働く「交感神経」と、逆にリラックスした状態の時に働く「副交感神経」という、全く逆の働きをする二つの神経から構成されています。この二種類の神経バランスが崩れると、血行障害を起こし、具体的な身体症状として腰痛を引き起こす原因になります。

 

ストレス社会の現代において、全くストレスのない環境で生きていくのは難しいことです。

そうであるならば、ストレスが原因の腰痛にならないためにも、自律神経の良好なバランスを維持できるストレス解消法を考えてみましょう。

 

ストレス解消の方法は自分に合ったものなら何でもけっこうです。例えば、お風呂につかりながら一日の疲れをとる、自分の好きなことを満喫する、遊ぶ時は思い切り遊ぶ、溌剌とした生活のリズムを作るなど…。

 

また軽い体操や、腹式呼吸をゆっくりするだけでも効果があります。これは、適度な運動や動作が自律神経の調子を整え、ストレスを取り除く事が出来るからです。

 

しかし、逆にストレスが全くない状態というのも体に良くないと言われます。これは一見矛盾するようですが、人間は適度なストレスによる緊張感をもっている事によって、自分の体のバランスを健康な状態に保つ事が出来るからです。

 

 


2009年05月19日

カテゴリ: ストレス解消の方法

仕事が原因の腰痛

世間では腰痛にかかっている男性をよく見かけますが、これはどうやら男性が就いている職業の影響が大きいようです。

 

男性の仕事の場合、女性に比べると肉体労働の比率が高いと思われるので、この労働の中で重いものを持ち上げたり運んだりするときに、ぎっくり腰などになった人も多いかもしれません。またパソコンの普及により、仕事中に長時間座ったままの姿勢になるなど、腰痛に悩む男性社員も増加傾向にあります。

 

また男性の喫煙率は女性より高く、腰を冷やす作用のあるニコチンが体内に入る事により、腰痛を引き起こす原因となります。喫煙による腰痛の場合は、禁煙が一番の治療法です。

 

しかし仕事が原因の腰痛ならば、簡単には腰痛対策が見つからないということも言えます。なぜなら、腰痛を軽減するために他の仕事を探すというわけにもいきませんので、転職を考えない場合は様々な工夫もしながら今の仕事を継続するしかありません。

 

例えばパソコンなどのデスクワークの人は、休息をうまくとりながら軽い体操などでリフレッシュをしましょう。また肉体労働の人は、腰痛ベルトやコルセットも使用し、なるべく腰に負担の少ない作業方法を考えましょう。

 

また中高年になるとメタボリック症候群の人が増えて、腰痛以外にも生活習慣病をはじめ、様々な病気を引き起こしやすい状態になります。この場合は、食生活の改善や運動も取り入れて健康的に減量することが、腰痛の緩和にもつながっていきます。

 

以上のように自力で努力しても長期に渡って改善されない場合は、別の病気が腰痛を引き起こしていることもありますので、とにかく専門家に相談してみましょう。

 

 

 


2009年05月18日

カテゴリ: 仕事が原因の腰痛

ニコチンには、血行障害にもつながる血管縮小作用

「喫煙者は腰痛になる可能性が高いのか」ということについて考えてみたいと思います。

 

タバコに含まれるニコチンには、血行障害にもつながる血管縮小作用があります。またニコチンは、椎間板や腰付近に悪影響を及ぼす特性があり、そのため腰痛になりやすいと言われるのです。

 

そもそも椎間板というのは、背骨と背骨を結合するための弾力のある骨から形成されていますので、そこへ間違った衝撃が加わると硬い骨とは違って傷つきやすい状態にあります。

そのため椎間板にとっては天敵であるニコチンが体内に入ると、ダメージを受けて腰痛を引き起こすことになります。

 

椎間板ヘルニアの患者さんで喫煙率が高いのもこの事が理由と言えます。「喫煙=腰痛の悪化」くらいの意識をもって、腰痛になりやすい環境にある方は気をつけましょう。これに加えて運動不足や喫煙の量も症状に比例してきますのでご注意ください。

 

そもそもニコチンなどの間違った衝撃が与えられなければ、椎間板はそんなに安易には破壊されないもので、ニコチンが体内に入らなくなるとこの椎間板が健康な状態に戻る事もあるそうです。つまり禁煙によって腰痛の回復も可能なわけです。そして年齢が若いほど、この回復率も高いと考えられています。

 

また受動喫煙と言われる、自分以外の人の喫煙によって出る煙を吸うことで、喫煙者本人よりも悪影響のある場合がありますので、自分がタバコを吸わなくても家族などで喫煙される場合は気をつけましょう。

 

以上のように、タバコの悪影響は本人だけでなく周りの人たちにも及びますので、喫煙者はその点にも配慮しながら喫煙生活を見直してみることも大切です。そして何よりも、禁煙することが腰痛予防対策になりますので、少しずつ努力してみましょう。

 

 


2009年05月17日

カテゴリ: ニコチンには、血行障害にもつながる血管縮小作用

ビタミンD、タンパク質、アミノ酸、ビタミンB

腰痛予防に効果があると言われる食品として、一般的によくあげられるのは、カルシウム、ビタミンD、タンパク質、アミノ酸、ビタミンBなどを多く含む食品を摂ると腰痛に良いと言われます。

 

カルシウムの含有率が高いのは、なんといっても魚介類でしょう。天日干しにするとさらにカルシウムが倍増するので、例えば桜えびなどを料理に使うと効果的です。また、魚の中でも青魚はDHAを多く含み、精神安定の作用と疲労予防の効果があります。

 

またカルシウムを摂る時にビタミンDも一緒に摂ると、カルシウムの吸収率を高めますので、魚類、海藻類、乳製品などはお勧めです。中でも乳製品には整腸作用がありますので、胃腸の不調から引き起こす腰痛予防にもなります。さらに乳製品の中でも、低脂肪で高たんぱく質なカッテージチーズは、特にお勧めでしょう。

 

またアミノ酸を多く含む酢を料理に使うと、体内のカルシウムを増やすのに効果的といわれます。

 

魚類や大豆製品は、良質のたんぱく質を多く含むと言われますが、これらもカルシウムの吸収率を高めてくれます。

 

それから白米よりちょっと噛みごたえのある玄米ですが、これもビタミンB群の中に含まれ、血行促進の効果もありますのでお勧めの食品です。

 

腰痛とは無縁の体づくりのためにも、食生活の改善は避ける事が出来ないでしょう。

上記でのべたように、腰痛に効果的な食品を使った料理は和食のメニューがほとんどです。

決まった時間にバランスの良い食事を摂ることが重要になってくると思います。

 

 

 

 

 


2009年05月15日

カテゴリ: ビタミンD、タンパク質、アミノ酸、ビタミンB

体を冷やすと血行が悪くなる

体を冷やすと血行が悪くなり、そのために筋肉が疲労して腰痛を引き起こす場合があります。冷え性は万病の原因と言われることがありますが、慢性の腰痛は体の冷えが元となっている可能性もあります。その場合の予防としては、まず体を温めることが肝心です。そして特に、寒い冬の季節や冷房を避けられない夏に注意しなければいけません。

 

世間では色々な種類の冷え性対策情報や商品が普及しています。

まず誰でも簡単に出来る方法として、入浴時に出来る冷え性対策をあげてみましょう。

近頃ではシャワーだけで浴槽には入らないという人も多いようですが、湯船につからないと体の芯がぬくもらずに冷えの原因となります。ゆっくりとぬるめのお湯につかるようにしましょう。この時に半身浴が効果的で、心臓より上の部分に水圧がかからないようにします。しっかり体がぬくもったら、手足に水をかけることによって、さらに血の循環がよくなり腰痛を起こしにくくなるでしょう。

 

また冷え性予防には運動も効果的と言われていますので、時々取り入れてみてください。その他に、湯たんぽやホッカイロ、腹巻などの冷え性対策の商品を試してみるのも効果があるかもしれません。

 

以上のように、いわゆる慢性的な腰痛症状には温める事が効果的ですが、例えばぎっくり腰などのように急激に起こった腰痛の場合は、まず炎症を緩和するために腰を冷やすことが先決です。この時に腰を温めるとかえって症状を悪化させることになりますのでご注意ください。ともかく自己判断をせずにまず専門家に診てもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 


2009年05月14日

カテゴリ: 体を冷やすと血行が悪くなる